昨年採用した立体スノコの使用実績は、スリットに沿った巣板は75~80%程でした。スノコに平行に作られた巣板は、全てが均一の大きさで有り巣蜜としての活用にも良好な巣板が確保できました。
巣箱にセットする巣落ち防止棒も、間箱上部四角に深さ5~6㎜×長さ10㎜の溝に×印字にセットしているので、採蜜時に巣落ち防止棒をつまみ取り四面を切る事で巣板を痛める事無く得られています。(巣箱の写真は養蜂グッズの継箱参照下さい)
立体スノコ掃除ですが、スクラバーで付着している蜜蝋を大まかに落とし、ヒートガンで余分な蝋を落す事で簡単に清掃が出来ます。文房捕獲に使用する時は、サイドヒートガンを当てる事で蜜蝋の匂いも復活します。立体スノコと通常のフラットベニアスノコを比較した場合、立体スノコは清掃時の手間が若干掛かります。
蜜蜂の飼育状況での差は無く、スリットの清掃は越冬時に1/月に行いました。
スムシの侵入度合いについて、スムシの食い込んだ形跡は無く、今年度も大いに活用したいと思います。立体スノコは、フローリング表面上部、裏面が巣板側で使用。今回から材料をフローリング用ベニアを用いた事でベニア内部に節や「す」が無く、材料品質が良いのでスムシの食い込みが無かったと考えられます。
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