アカリンダニ感染要因

寒い中、山茶花に訪花する日本蜜蜂を観察していると、一匹が訪花している花に二匹目の蜜蜂が訪花し互いに接近し、約1分以上接触して離れようとはせずに互いの体寄せ合い動き回っていた。               この現場を捉えた写真です

この現実を目にした事で、どちらかの蜂がアカリンダニに感染していた場合、健全の蜂にダニが乗り移る可能性が有り得ると感じた次第です。

今まで経験したケースとして、飼育中の巣箱を一ヶ所に数個(仮に5個と仮定)ある場合、1箱が感染した場合、隣の箱では無く2個も離れた巣箱に感染する現象を見てきた、この事実からダニの移動は考えにくく、蜂に乗っての移動と推察される。

感染経路の一つとして、雄蜂による他の巣箱への侵入を聞きますが、この場合寒く成る前に侵入感染した蜂が居る場合、11・12月の巣箱内での蜂球が開始される初期段階での感染拡大が考えられる、しかし、1・2・3月に感染する場合、雄蜂での感染の可能性は低い。

飼育者でアカリンダニ検査を行っている方の報告では、花粉を運んで来た蜂を検査したところ、「元気に働いている蜂にもダニが生存している」とのことで、蜜・花粉採取時の蜂達の接触がアカリンダニ感染への要因として濃厚と思われる。

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